コハルとミフユとお味噌汁

今日はひな祭りでしたね。
小さいころのコハルは、踊り付きで「あかりをつけましょぼんぼりに～♪」と歌ってくれましたが、
もはやミフユでさえ、そんなかわいらしいことはしてくれません・・・。

さて気を取り直して。
少し前、五年生の調理実習で、コハルが味噌汁を作りました。
出汁は煮干し。
先生が、「おうちで煮干しから出汁を取る人は？」とクラスで聞いたら、
コハルのほかはあと２人だったそうです。そ、そんなに少ないの？！
で、実習の成果はというと、「美味しくできたの～♪」と嬉しそうに言ってましたヨ。
煮干しの出汁といえば、わがやのエコ人材ミフユは、煮干しが大好き。
かーちゃんが台所でごそごそやってると、音とにおいで走ってやってきます。
味噌汁用の煮干しの頭と腹を取り始めたら、かーちゃんの隣で、あーんと口を開けて待ってます。
取った頭と腹をミフユの口にポイ！(笑）
出汁を取った後の煮干しも冷ましてミフユの口にポイ！
わずかながらごみも減るというものですな(笑）
そんなミフユ、このごろは味噌を溶き入れる役目を買って出てくれます。
味噌待ちの小鍋の蓋をパカッとあけて、
「あ～～～い～いにお～～い♪」と深く吸い込みながらひとりごちてるその様子、
見るのがとっても楽しみなんです、ワタクシ。

あともうちょっと出しておきたいなー

友達が、田舎から届いたという菜の花をくれました。
もらったときには一部がもう咲いていたので、食べずに鑑賞♪